斎藤一人の一人さんの独り言5創造と破壊

ひとりさん

万物は創造と破壊を繰り返す

みなさん、こんにちは。
一人さんの独り言のコーナーです。

 

今日は、「創造と破壊」の話です。

この話、私は本当にしたくないんです。
おそらく10人に話して1人解るかな、という話です。
100人に1人のような気もします。

1,000人に1人のような気もしますけれど、言わないよりいいだろう・・・程度です。

聞かないより良いだろう程度で聞いていて下さい。

 

 

この世の中は、「創造と破壊」で出来ているんです。

伝説の人も、「創造と破壊」で出来ているんです、簡単に言うと。

 

今私たちは宇宙に住んでいるんですが、宇宙は実は生き物なんです。地球も生き物なんです。

星も生き物、なので寿命が来ると星は爆発してしまうんです。

段々赤くなって、どーんと光って・・・。
星によって色々違うらしいのですが、また塵になってしまう。

その塵がまた集まってきて新しい星が出来る、細胞分裂の様なものなんです。

この宇宙自体も生き物だから、息しているんです。

今はビックバーンがどーんと大きくなって、どんどんどんどん秒速で何万㎞などで広がっているらしいのです。
宇宙ってどんどん大きくなっているんです。

 

一定の大きさまでいくと、今度は戻ってくるんです。

ずーっと戻ってきて、後1か所に集中するんです。

そしてまた、大爆発を起こして・・・という、これを「宇宙の息」と言います。

 

もちろん集まってくる中心がある、それから出ていく中心がある・・・、宇宙には中心があるんです。

これは宗教で言うところの・・・仏教で言うと「大日」というものなんです。

ヒンドゥー教で言うと「シヴァ神」という、宇宙の中心です。

大宇宙神とかアラーとか色々言うんですが、今は宗教の話じゃないんです。

要は、創造と破壊を繰り返すんです。

 

「創造と破壊」という事を言うと、破壊というと戦争とか思ってしまうんだけれども、あれは秩序無き破壊なんです。

神の破壊って何ですか?っといった時、計画的に破壊するんです。

 

 

新しいモノを作るための破壊

例えば、古屋があるとします。

適当に直しながら使っていく・・・それはいいんです。

ただ、最終的に3階建て建てようとか、ビル建てる時に、まさか平屋の古くなった家の上に3階建て建てたらどうなってしまうでしょう。

1回壊さないといけないですよね。

でも本当は壊す時には、どういう家を建ててとか、計画を立てます。

それで、壊そうじゃないかとなります。

 

戦争やなんかだったらそんな事は考えず、とりあえず壊しますよね。

だけど普通の人はそういう暮らし方はしなんです。
とりあえず壊してから考えましょうというと、住む所なくなってしまいますし。

という事で、家で考えてもらえばよくわかるんです。

 

それで、創造と破壊を繰り返さないと、人間の細胞もそうなんですが、創られると今度は壊れるんです。

山でもそうですよね。
山をこう見ていて、故郷に10年ぶりに帰って山見てみると、山変わっているんです。

山の木はやっぱり細胞が分裂しなくなり、また新たな細胞が出来るんです。

葉っぱだってそうです。
去年の葉っぱが落ちていて、今年の葉っぱが出来るんです。

創造されると破壊されるんです。

 

 

うちの会社もそうなのですが、もともと精神的な話をしていて、そういう仲間が集まって仕事になったんです

精神的な話も・・・。
例えば、神様の話も仕事の話も同じなんだよ、一つ事なんです。

 

どういう風に仕事をするかと言うと、新しいモノを創造し、それを自分で壊していくんです。

そして、より良いモノを創るんです。

壊す時には当然、次の計画を練っているんです。
練らずに壊してはダメですよ。

 

しかし、それをやり続けないと死んじゃうんです。

あんまり対象として良くないんですが、ディズニーランドは常にどこかを壊しているんです。
創り上げると、もうどこか壊しているんです。

夜のパレードをやっていたとすると、それを完成している間にそれを壊して・・・と次の事を考えているんです。

 

なので、常に伸び続けていたり成功し続けている所は、創造する事と破壊する事を常に考えているんです。

 

 

行川アイランドという所が8月いっぱいで閉める事になって、非常に残念なんだけど、フラミンゴのショーというのをやって、一時200万人くらい人が集まったんです。

それは、創造したんです、フラミンゴのショーというのを。

フラミンゴってショーなんかやっていないから、フラミンゴのショーというのを創造したわけです。

 

ところが、創造したんだけど破壊しないんです。

そうなるとどうなってしまうかと言うと、そこ自体が破壊されてしまうんです。

それが成功したら、次のモノを考えなくてはいけないんです。

簡単に言うと、フラミンゴのショーは残しておいたとしても、他の設備の所を何とかしようとか・・・。

 

 

細胞だって全部いっぺんに変わるわけじゃないのです。
いっぺんに全部死んじゃって新しいのって・・・いっぺんに死んじゃう事態人が死んでしまうから。

常に創造し、常に破壊し、常に創造し、常に破壊するという事が、繰り返されて行われるんです。

 

嫌だと思おうが何だろうが世の中はそうなんです。

肌ひとつ、髪の毛ひとつ・・・全てのモノは創造し、破壊されるんです。

 

この地球もそうなんです。

創造された以上は、後何万年とか何十万年とかすると、これも爆発して無くなってしまうんです。

 

新しい創造し、新しい破壊。

これの繰り返しなんです。

 

これを嫌がっても、あなたが嫌がってもそうなんです。

なので、その事を嫌だとか思わないで、新しいモノを創造していくんです。

創造し破壊し、創造し破壊し、事を繰り返すのが日常、当たり前の事なんです。

仕事も当然そうです。
全てにおいてそうなんです。

 

破壊するという事は、計画的に創造されたモノを守っていくよりも、常にそれ以上の事を考え出すんです。

常にそれ以上の事を、考え出していかなくてはならないのです。

そうすると、最初は拡大出来るんです、どんどんどんどん拡大。

 

でも、ディズニーランドをいくら拡大しても日本中をディズニーランドには出来ないんです。

世界中ディズニーランドにする事も出来ないんです。

どっかで一定数で区切られるんです。

 

ディズニーシーは空き地があったから出来たんです。

もしなかったら・・・。

 

あれは新しいのを創造したけれど、いつか創造というのは限界まで来た時、「古いどこかなおそうよ!」
破壊ですね。

 

「古いのも良いんだからとっておこうよ!」
とっておくという考えが、創造なんです。

なぜなら、とっておこうと思って作ったわけじゃないんですよ、古い家などは。

周りがみんな新しくなってしまったから、何年か残そうよ、と。

それは、全く新しい考えなんです。
そういう新しい考えも出てくるんです。

 

前は古屋は壊して、新しくしていっていました。

その中で何個か残ったのをとっておこうよ、古いモノも大切だから。

その様な事を思い始めたのは、新しい考えなんです。
それはそれで良いんです。

 

だけど常にモノは創造と破壊を繰り返していくから、この辺になってくると非常に難しいんです。

創造と破壊というのは、ほとんどの人間やりたくないんですよ。

大体人間というのは怠け者で、怠けてたら幸せというものですから。

 

問題は怠けている間にも年を取るんです。

何故年を取るかと言うと、どんどんそちらに向かっていくんです。
どうにも変えられないものというのがあるんです。

要は、創造と破壊とはどうにも変えられないんです。

 

 

なので先ほどのように、古いモノにも良いモノがあるんだ、大切にとっておかなければいけないんだ、というのは新しい考え方なんです。

それが言いたいんです。

 

やりたくない人は、あくまでもやらない作戦を立てるけれど、あなたがどういう作戦を立てようと。

不況・・・この前まで日本て、景気良かったんですよ。
ずっとそれがいいって言ってても、違う時代がきたんです。
バブルの時代は破壊されてしまったんです。

嫌なんですよ。

「ずーっと不景気がこのまま続くんですか?」

って、そうではないんです。

 

常に世の中というのは動き変わるんです。

仏教で言う所の無常である。

無常とは薄情という事ではないんです。

常じゃないという事なんです。
同じ事はずっとは続かないんです。

 

今は昼だけどもうじき夜になってしまうんです。

ずっと今日がいいなと思っていても明日になってしまうんです。

 

 

変化を恐れない者が成功する

常に新しく出てくる、その中で生き抜こうと思って成功する人間というのは、それを嫌だと思わない事、当たり前なんだと。

 

「この夢が続いてくれればいい!」

続かないんです。

 

そんな事、宇宙の成り立ちからして無いんです。

この宇宙は、創造と破壊の神様が創ったんです。
もしも神がいるとしたらですけどね。

シヴァ神の息なんです。

そこに住んでいるのだから、自分はそこから逃れて生きるんだって、出来ないんです。

永遠に創造し、それは破壊され、そしてまた創造されるんです。

 

人間だけが何かをやった時、次の計画なしに何かをやってしまうんです。

なのでそれを、計画的にやらなくてはいけないんです。

 

計画しなくっても戦争が起きるんですよ、色んな事が起きるんです。

でも失敗する人というのは、計画的にやっていないんです。

 

それが何故計画的にやらないかと言うと、このままが続けばいいし、このままが続くと思うから次を考えないんです。

このままが続かないんです。わかりますか?

 

だからうちの会社は何故売れている内に新しい商品を出すんですかって聞かれるけれど、続かないんです。また、続くわけがないんです。

私が続くと思っても、みんなが続くと思っても、続かないんです。

常に続かないんです。

車社会は続いています。
車は変わっているんです。

それがまた限界まで達した時に、この世の中に二酸化炭素がいっぱいになってしまって、次は燃料電池のように二酸化炭素を出さないで走らせるなど、常に変わっているんです。

 

変わらないように見えるのはあなたの意見だけで、常に人は変わっているんです。

全てが変わっているんです。

そして、その事を嫌がってもダメなんです。

嫌がっても変わるんです。

 

だとしたら、変えるように持っていってしまった方が良い、そしてより変えていく、その事を恐れてはダメなんです。

そして問題は、恐れても変わるんです。

 

だから恐れずにその方へ突き進んでいった方が良いんです。

どうせやらないといけないんです。

だから先にやっていれば良いんです。

 

その事が解ると、マルカンが解るんです。

そして、みんなが嫌々創造と破壊について行くんです。

うちはその創造と破壊の1歩先にあるんです。

それが成功の秘訣なんです。

 

なので、どんな宗教もどんな神事も精神的な事も、全てが創造と破壊なんです。

そしてこれを止める事は出来ません。

 

もし止める会社があって、このままでいいんだという風にしたら、そのものが崩れるんです。

今日本も官僚制が崩れているんです。

みんなあのままが良いと思っているんです。
でもあのままにはいかないんです。

必ず崩れてくるんです。

 

それで、崩すのが嫌だと言えば、もっと大きい力がそれを崩すんです。

止められないんです、という事です。

これが「創造と破壊」の話です。

 

理解する人だけ理解して下さい。

終わります。

 

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