人は天に可愛がられている!ビジネスにおいての降参とは?!
はい、おはようございます。
100回聞きシリーズです。
これも一ヶ月以内に100回聞いて下さい。
これはですね、ビジネス、仕事ですね。
仕事において人を見分け方、この人はこの人には勝てない、それからこの会社はあそこの会社に勝てない、それから、この国はあそこの国には勝てない、というのが一回で見分けられる方法があります。
それをお教えします。
欠点ではなく良い所を見ること
まず、ビジネスと戦とは全然違うものなのです。
何でですか、というと戦とは相手の弱みにつけ込んでそこを攻めていけばいいっていう、弱いところを見つけるというのが殺しっこなんです。
でも戦争以外は大概は共存共栄化、生かしっこなんです。
その時に例えば相手の会社をみる。
自分のライバル会社を見て、せっかく見てきてあそこはあそことあそことあそこが劣っていますよと、相手の悪いところを話している社長がいたら、その人は絶対相手に勝てません。
何故かっていうと、あそことあそことあそこが悪いっていうことは、自分がそれが得意だから、その事を見ているんですよね。
だからあそこはうちの方が勝ってるって言いたいんですよ。
ところが勝っている部分がそんだけあるのに、あなたの会社はそこに勝てないんだよね、て。
てことはどういうことですかというと、あなたより良いところがあるから伸びている。
それを良いところを探してくるんじゃなくて、悪いところを探す人がいるんです。
相手の欠点を見つければすっとします。
気は収まります。
だけど実際には勝てません。
だがらあのこんなことは言いづらいんだけど、日本って経済的に当分アメリカには勝てません。
何でかっていうと、テレビを見ようが何しようが日本の評論家のかたでもなんでもアメリカの欠点、アメリカは民主主義でここが悪い、あそこが悪いって悪いところずっといってるけどそんだけ悪いところがあってるアメリカに今日本は負けているんです。
てことは悪い部分を探すより、良いところがあるから勝っているんです。
その良いところを真似しない限りアメリカを抜くことはできないんです。
だからスッとしたいために言っているんなら寄り集まって愚痴を言っていればいいんです。
だからこの人は本気で勝つ気はないんだ。
負け犬の遠吠えでずっと言っていたいんだ、それだったら相手あの人はこうなのよあそこの社長はこういう癖があってこういうところが良くないああいうところが良くないってそんだけ良くないのにあんた負けてるんだよねっててことはあそこにはそれを補うほどの良いことが必ずあるんだって。
で、本気でその良いところを学ぼうとしたとき相手の悪いところなんてどうでもいいの。
だって相手の悪いところこっち勝ってるんだよって勝ってるところじゃないんだよ。
あなたの負けているところはどうですかって真剣になってじっと相手を見つめ直したとき相手に対する敬意が出てくる素晴らしいなってこんなことやってるんだっていうことが見えてくる。
だから相手の会社のあそこの会社のこういうところがよくないんだうちのほうがここが勝ってるんだよ。
それはビジネスの世界、仕事の世界においてそういうのを負け犬の遠吠えって言って、それも負けなんです。
だから相手のとこをあそこの社長すごいんだよこことこことここがすごいんだよってあそこの会社こことこことここがうちより優れているんだよ、って相手のことを褒めだしたら降参したんじゃないの。
降参っていうのは相手の悪いところを探し出して、あそこよりうちがここが勝っているあそこが勝っているっていったのがビジネスの世界でおいての降参なの。
あ、この人もう心が降参しているだっていいところ学んで乗り越えようとしていない、こことこことここがいいんだよあそこはってこれ俺たちも真似しなきゃいけないんだよってこれならずっと聞いていて、あ、この人やがて勝てる、それから相手はあそことあそこうちはここのが強いんだって、強みをいっているけど、そうじゃないのこれ負け犬の遠吠えなの。
だからそれを聞いたときはもうその人には勝てないよっていうそういう見方をすると世の中よく見えてくる。
戦争とビジネスは似ていない
戦争は違うよ。
でももう戦争はやっていないからね。
ビジネスと戦争はにてますっていうけど似ているけどおおいに違うの。
ね、弱点をさがしてそこを攻めたって、ボクシングとかそれならいいかもわかんないよ。
でもなぐりっこじゃないよビジネスってもっと上の段階。殺しっこじゃないよ。
もっと上の段階なんだよ。
魂が上の段階なんだよあらさがすよりもいいところ探してここを見習おうっていった人間しかいないんだよ、ね。
ビジネスとはころしあいっことかじゃなく魂の次元のちがうものだよそれにふさわしい人間かどうかをずっと見極めたときこの会社にはもう勝てないこの国は悪いけど当分はあそこに勝てないよ人の国のあらへずらったって仕方ないよ。
それであんだけあらがあっても我々より上だってことは余程良いものがあるんだって、我々は学ばなきゃいけないんだ。
そのいいものは何だろうっていったとき、もう悪いものなんて目がいかないの、人間の頭ってね、二つのこといっぺんに考えられないの。荒さがしているときは必ずいいところみてないよ。
いいところを一生懸命見ているときはあらなんて目に入らないよ。
いかないっていうより二つのことなんて考えられないのね。
だから自分が負け犬の遠吠えをいっているかどうか、会社でもそうライバルなんていたときにあいつはね、こことここだめなんですってその人の悪口言い出したらああこの人はもう降参したんだと思ってください。
それよりあいつのいいとこあいつはこう言ういいところがあって俺も見習わなきゃいけないんだっていったらその人は嫌がってああもうこいつの勝ちだって悪口言った方が負け。
そういうふうに思っててよのなかじーっとみているといろんなことが見えてきて誤ることがない。
目がね、見間違うことがないよっていうことです。
これも百回聞いて下さい。よろしくお願いします。一ヶ月以内ですよ。
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