斎藤一人の仙人修行の話
はい、皆さんこんにちは。
今から仙人修行の話をします。
いいことしか言っちゃダメ
で、これあのね、愛ある注意論ですね。
いくら言ってもですね、当てることに専念して「あなたこういう性格だよね」って、人を陥れる人がいるんですよ。
それで、最後にこういうところでちょっと褒めるんですよ。
下げて上げたんじゃあ、同じ位置にしかきてないんだよね。
それで、言われたことに傷つくだけで、それで火を灯したつもりになってる人がいるんですよ。
これはいけないことなんです。
それと、必ずその昔から知ってる人だと、その人捕まえて、あんた昔は、波動が悪かったよとか、そういうことをいう人がいるんですよ。
注意するんですよ。
それじゃなくて、それを言うんだったら、あなた昔から波動がよかったから今がこうやってあるんだよって。
なぜ昔からこう褒めて、昔けなして今褒めたんじゃ同じ、落として上げたんじゃ同じ位置しか行ってないんだよ。
それでも、それをやってる人は自分は立派なつもりでいるんだよ。
なぜかっていうと、昔は落としぱなっしだった性格なんだよ、それ。
で、落として上げたから前よりよくなったつもりでいるけど、その程度で、かいうんじのがく貰おうなんてとんでもないんだよって。
昔っから、あなたはすばらしい人ですね。
だから今の幸せがあるんですよ、良かった人は昔っから良かったようにして褒めるの。
それで、当てることよりも、あなたはこういういいとこがありますよ、いいことしか言わないの。
そして始めて人はよくなるんだよって。
分かったかい?
よーくみんな何回も何回もこのことを聞いてしっかり勉強しなくちゃダメですよ。
以上です。
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