斎藤一人の塩のお話

ひとりさん

振り子の原理

今からですね、別の話をしますね。

押し売りの話なんですけど、これがどのくらい大切なのかっていう事なんですけれど。

1つ言うとですね、この世の中に、1つの定理っていうのが振り子の定理っていうのがあるんですよ。

 

私がまるかん始めた時っていうのはね、お医者様が天下だったんです。

どのくらいお医者様が天下かっていうと、国が特別税法とかっつって、医者が1番儲かってるのに、税金が安いとか。

それを認めるんだったら、予防注射しないとかもうめちゃくちゃな事言ってても通っちゃったくらい、医者が天下だったんですよ。

 

その場合のお医者さんっていうのは、本当に悲惨だったんですよ。

お客なんかあんまりいないから、あの電話来たとき、夜寝てなくても自転車で往診したりとか。

そういう状態だったんですけど、医者が天下をとってた時があります。

 

その時に、振り子の原理っていうのは、あぁこれもう最高にいっちゃってるなとかって、振り切ると戻ってくるんです。

そうすると、かたっぽが落ちると、反対側のが上がるっていう、原理があるんです。

だから、西洋学が落ちてくると何が上がるのかなっていうと、西洋学が落ちてくりゃこちりゃ漢方が上がるな。

じゃあ漢方の仕事をすればいいんだよね。

 

 

今は物が売れない時代

ところが、ここでまた面白いんです。

経済にも同じ事が2度おきない事って法則があるんです。

 

ってことは、昔の漢方薬屋がまた、隆盛を極めるとか、漢方医が隆盛を極める事はないんです。

それの代わりになるものが、漢方を使った化粧品とか、漢方を使った健康食品とか、こういうものが上がってくるんだと。

ただ、その仕事をしてるよっつって、その仕事をしてるとですね、そもそも片っぽが上がってくるように、自分の努力の何倍っていうくらいどんどん上がってくるんです。

そういうものがあるんです。

 

で、今日うちの会社もどんどんどんどん上がってきたんですよ。

ところがですね、今不定期になっちゃうと面白いのが、流行ってる物がないんです。

売れてる物がないんです。

何もないんです。

何もないじゃないかって、だから全部が地盤沈下しちゃったんだよねっていう事になっちゃうんですけど。

 

 

心、精神的な事を見直す

ここで面白いのは、全ての物が売れなくなり、全ての物の価値観が下がってくると、反対に今度心の問題とか、精神的問題が上がってくるんです。

だから、今、物の売れない時代に、物だけで売ると大変なんです。

これ買ってください、あれ買ってくださいとかって、買う買わない、ダイエットはこうなんですよとかっていうのは、1回言えば上がるし、1回聞きゃ十分なんですよ。

だから、魅力もないんですよってなっちゃうんです。

 

ところが、身体のだってすると、私の周りはこういう事があったのよとか、ね?

カズミさんの話じゃないけど、お人形さん出てきて、暗い所にいるから出して出してって言うから、あんたんとこそういうのないって言ったら、押し入れの中にお人形が入ってるって言ったら、そのお人形と出てきたお人形が同じだよ。

で、次の日出してあげようと思って押し入れをこうやって開けて、それを出そうとしたらそれを出してる人が、卒倒して気絶したんですよね。

 

で、何が言いたいんですかっていうと、心の話とか、魂の話って、これはあの怖くない話だよ?

要は物じゃないよね?

物じゃないから、面白いんだって言いたいんですよ。

人の体験談ってと十でも聞いてられるし、自分の体験談も十でも二十でも言ってられる。

 

物が売れない時代に、物だけ売ろうとすると、ものすごい大変な思いするよって。

だけど、ひとたびこうやってね霊の話をしたり、わいわいわいわいやってると、物凄くね?

楽しい店になるんだよね。

 

ただしここで、じゃあ昔みたい精神的な世界がくるんですねっていうと、それだったら昔みたい漢方薬やなんやら世の中になっちゃうんですねって、そうじゃないよねって。

改良してあるんですよって。

 

 

で、精神的な事の改良ってなんですか?って言われた時に、こういう事なんです。

あの、昔の、その、書道家っていうのがね、書道をするんですよ。

そうすると、大体は墨字って凄くいいんです。

誰が見たって良いから、1000年も続いてたり、2000年も続くんだよねって。

 

ただそれを知識人がおもちゃにしちゃったもんだから、人の物でない字平気で書いてて、越に浸ってる奴がいるから、始末が悪くなっちゃったんですよ。

だからもう1回書道の時代がきたけど、あんな字じゃないんです。

それはなんですかっていうと、相田みつをさんが書いた小学生でも読める字、誰でも読める字。

それから言ってる事が、本当は漢文もあれ、実は良い事書いてあるんですよ。

だって読めなんだからって。

あれを平坦に俺達が分かるような言葉にしてくれた。

 

だから1つのそういうのがきたんだよねって。

書道というのに、相田みつをは見直されたんですよ。

だから、書道が悪いんじゃないのよ。

 

 

それと同じように、精神的な話とか霊の話とかがいけないのは暗く言うんです。

暗いのはダメなんですよ。

これからは、好きな話を明るく楽しく、ね?

おバカな話をわー怖いとかって言いながら、帰りは笑って帰らなきゃダメなんです。

 

今までは因果って言うと脅かして金とろうとしてるから、精一杯おどかして、ね?

帰りがあの、なんつーの、300万の壺買わそうって人が多いから、その方がよっぽど怖いでしょ?

霊にとりつかれるより、おどかされて300万の壺買わされる方がよっぽど怖いんだよ。

だからね?したい話もできなくなっちゃうんだね。

 

そうじゃなくて、楽しく明るくそういう話ができて、そうだねーとかって言って塩投げて、この塩持ってきなとかとか、あげるなとか、そういう世界で、楽しくてわいわいやってりゃしたくて。

 

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