斎藤一人の鹿児島講演3

ひとりさん

人生は遊び

 

で、人が1回「大社長ありがとう」って言ってくれると自分で1万回言ったのと同じ効果がある。
10人に言われると10万回になる。

自分で10万回言うって大変なんだね。

それだったら人に頼まれたことを「いいよ」っつってやってあげたり、笑顔でいたり、一生懸命膝腰の説明したりする。
すると、「ありがとうございます」って言われる。

自分で10万回も言ったら口痛くなっちゃうからね。
人からみんな「ありがとう」って言われるんだったら、100万回だってできるの。

で、どうせ遊びに来たの。
だから明るくしてりゃいいの。

どうせ死ぬんだから。
どうせ死んじゃうんだ。
その死んじゃうまでのお遊びなの。

だから、うちはそのつもりで仕事してるの。
私は本気で200まで生きると思ってる。

みんながなんて思ったっていいんですよ。
私は200まで生きると思ってる。

なぜかっつっと、私の子供の頃は「人生50年」っつって50なって、みんなばばあんなって死んでったねって、本当に昔の50ぐらいの人って凄かったの。
今、100ぐらいの人がいるんだよね。
今現在、俺の見てる前で倍になったんだから、これからだって倍になるんです。

なんでかっつうと、医学でもなんでも1年で昔の10年も20年も進んでるの。
人間の寿命は125までだっていうの。

それはなんにもしなかったら。
なんにもしなくたって運のいい奴は、125まで生きるっつうんだよ。

これからいろんな事やってんだよ。
SODとったり、いろんな事してんだ。

で、俺は200まで生きると思ってるの。
だから200に合わして人生計画立ててっから、あんまり早くやっちゃだめだな。と思っていろいろやってんの。

他の人とサイクルが違う。
人生200年サイクルで役に立った時、そこで死のうかどうかそこで考えるの。
もうちょっと行こうか、もう辞めようかっていうような考えでいるんです。

だって、あと50年したら何発明されっか分かんないんだよ。
あと30年したら何発明されっか分かんないのよ。

それを勝手にね、自分も80で勝手に死ぬって決めてるやつがいるの。
平均寿命って、平均、平均って大変なんだよ。
誰でも平均なんかならないんだから。

俺は学校行ってる時、平均なんか、平均より全然低かった。
平均なんて関係ないの。
それより自分で決めるの。

自分の寿命ぐらい自分で決めるの。

 

「はい」を上手に言えるようになろう

 

それで、あと「はい」の話しようかな?

はいの話、諦める話がある。
諦める話は難しすぎるかな?

あ、そう。あのね。ありがとう言うとね。いい事バンバン来るんです。

中にはね。「もっといい事教えてください」って言う人もいるの。

でね。それってね。歌がうまいと、例えば宇多田ヒカルちゃんでも食べていけるよね。
あれって難しいんですよ。歌って。
ところが、誰でも出来て、歌がうまい人以上に自分にいい事がある事がある。

それって、「はい」っていう返事が見事にできればいい。
その「はい」の、人に何か言われたら「はい」って返事もしない奴は論外。

だけど、嫌々した「はい」もあるんですよ。

それがね。気持ちよくなるような。言われる。
「大社長」「はい」って言う。
人が明るくなるような「はい」が言えれば、ものすごく運勢が良くなる。

歌がうまいなんてもんじゃないんです。
大変なことなの。

だから、子供に教育するんだとしたら、「はい」だけでいい。

しつけなんて何にもいらない。
しつけって、蕎麦屋さんやなんか行って食べた時、この椅子をフッと戻せりゃ大したもんだ。

食べ終わったそのまま出ていくんじゃなくて、椅子を戻す。
これができりゃ、これ以上、「はい」と椅子が戻せりゃ大したもんだ。
教育するならこれだけで十分。

30までに覚えましょう。
30ね。30年間時間をかけて。

30まで、それで、もう社会に出せば、まず大丈夫。
間違いなく出世する。
返事のいい奴で出世しない奴ってまずいないの。

歌は実のこと言うと、相当うまいのいるんだよ。

だから、歌がうまいからってね、「あんた歌手になったら」なんて迂闊に言うと、レコードって1枚出すのに2000万円かかるんだよ。
自分で払うんだよ。最初、あれ。
売れないとえらいことになっちゃうんだから。

必ず、歌のうまい奴っていうのは、人の歌歌ってっから好きな歌歌ってんだよ。
自分がもらった歌って、大概ろくでもない歌なんだから、それ歌ってなきゃなんねえんだから大変なんだよ。

それよりは「はい」がいいの。
「はい」は日本中どこでも通じるの。

「はい」が多いとどうなるかっていうと次に起きる現象があるの。
「はい」が多いとそこの会社の中で一番ものを頼まれるようになるの。

頼まれごとが多くなってくるの。
分かる?

頼まれごとが多いと必ず「ありがとう」を言われるのが多くなってくる。

そうすると巡り巡って良くなってっちゃうの。
返事をすれば何倍も頼まれる。

で、いつも笑顔でやって。

その「なんとかさん、ありがとね」って言ってる奴が、リストラしようとか絶対思わないの。

「公平にいろいろあったけど、その中からあなたには辞めてもらうことになりました」って言うけど、本当は分かってるの。
「この野郎、辞めさせてえな」って思ってるの。ほんとは。
リストラを機会にぜひ辞めさせたいと思ってる奴がいるんですよ。

その時、残したい人もいるの。
で、もし、その返事のいい人がリストラされたとして、自分で商売やっても、返事のいい人のとこお客さん来るの。

返事ってものすごい大切なの。
だって「はい」から、「はい」から始まるの。

「はい」っていう字は、手を合わせている姿なの。
絶対なる神に対してとか、大いなるものに手を合わしてる姿なの。
謙虚な姿なの。

手を合わせる、これは形が「はい」の形なんだよ。
言葉に出したときは、「はい」というのは、神、そうそうそう、「はい」なんだよ。

神様に対する返事が「はい」とか、おまえの返事は「はい」じゃないぞ。
「はい」になってねえんだよ。っていう。

今、感心してる。
「あ~、そうなんだ」
何回も教えてるでしょ。

うちはね。
ここらへんがうちのいいところ。
楽ですからね、うちの店主はね。

 

答えは見たくないところにある

 

難しい話しますよ。ごめんね。
更に難しい。ごめんね。

これは難しいから理解できなくても構いません。

ただ、理解出来たらその日から幸せになっちゃう。
今、一発で幸せになれる。

みんなね、悩み事ってあるでしょ。

実はね、この宇宙はプラスと電気でもマイナスがある。
イオンでもプラスイオンとマイナスイオンがある。
てことは、プラスとマイナスは宇宙に一瞬にして同時にできる。

てことは、自分は今問題を抱えてるんですって、問題が発生すると同時に実は答えは解決策も一緒に出てるんです。
それを探すのに時間がかかるだけの問題で、必ず答えはあるんです。

全てのことにそうなの。
だから、マイナスの疑問が出た時には、プラスも出てるんです。

分かりますか?

で、プラスが出てない、答えが出てないものは、実は、悩みも出ないんです。
悩みが出たら、答えもあるんです。

だから、お釈迦様が、「悩み即菩提である」と。
要するに、悩むっていうことは即答えはある。

で、何故なかなかめっかんないのかっていうと、一番向きたくない、見たくないところにあるんです。
自分がそっちを見たくないだけなんです。

そっち見ちゃえば、ほんとは答えはあるんです。

難しい話ってそれじゃないよ。
難しい話って、ほんと難しいんだから。
どうやって話そうかって考えてんだよ。

 

本当の自分を分かってあげること

 

幸せになるためには、諦めなきゃいけないんです。
諦めるっていうのは、明らかに眺めるということなんです。
みんな諦め方が悪いから不幸なんです。

いいですか。
ブランド物のバックがある。

まあ、いいですよ。
よろしいですか?
ブランド物のここにバックがあると。

すると、同じバックでブランドの名前がついてるだけで10倍もするなんて、ばかばかしいからよしなさいっつってこれを諦めるとするんですよ。

諦められる人は、諦める人生なんですよ。

それで私が「諦めちゃいなさい」って言った時、それで諦められないとするんですよ。
そうすると、「諦められない人生だ」と諦めちゃうんですよ。

分かります?

どうしても私は、「そんな事言われてもバックが欲しいのよ」と。
「そういう今世は人生なんだ」と諦めちゃえばいいんです。
とっとと働きに行って買えばいいんです。

分かります?
だから、それを「欲を捨てましょう」とかって言ってるからおかしくなっちゃうんだ。

欲を捨てられない人間だと諦めりゃいいんです。
諦めるっていうのは、本当の自分が分かればいいんです。

本当の自分を分かって許してあげればいいんです。

だから、「バックなんか買う必要ないわよ」って、「そうですね」っていう人もいるんですよ。
「そんなこと言ったって、私はシャネルが欲しいのよ」って言う人もいるんだよ。
そういう人は、もうなんつうの?
パートで働こうが、パトロン作ろうが買えばいいんです。
それを手に入れりゃ、それでいいんです。

分かります?

諦められない人生なんだと思っちゃえばいいの。
それを、このバックの方を諦めようとするから苦しくなっちゃうんです。

こういうものだって諦めちゃえばいい

人間てのは、千差万別いろいろいるんです。
だから、ブランド物のバックを諦める人もいるんだよ。
中には、ブランドなんか知らない人もいるんだよ。
そんな名前聞いたことがなくて死ぬ人がいるんだよ。

そのかわし、子供には「あんたいい学校入んなさい」って、「そりゃ、ブランドでしょ」「学校ってブランドが欲しいんでしょ」って。

だから、バックはいらねえけど学校は欲しいんだよ。

いろんなもんで、人は、いろんな個性がある。
崩しちゃいけないの。
分かります?

だからあの、「精神世界を説く」って昔の人っつうのは菜食です。
菜食にして、女人禁制なんて山の上かなんかに住んでて、山自体に女入れないんですよ。

分かります?
そういう人は、そういう人生なんです。

分かります?

私なんか、昨日、黒豚しゃぶしゃぶなんか腹いっぱい食っちゃって、精神的なことはやってても肉は食いたいんです。

分かります?
男同士でいるの嫌なんです。
全員女だったらいいなと思ってるんです、私だって。

そういう人なんだと諦めちゃえばいいんです。
そのように生きろって言ってるんです。

そんな事、悪いわけじゃないんです。

ほんとに女性って悪いんですか?って。
ほんとに豚肉って悪いんですか?って事になっちゃうんです。

別に私は悪いって思ってないんです。
諦めちゃえばいいんです。
そうするとスッキリするんです。

そいで、捨てられない欲望を捨てようとするのも努力なんです。
それだとしたら、買おうとする努力しなって。
そんでハンドバック買って持って歩きなよ。って、そこまで欲しいんだったら。

それと、みんな商人になっちゃったんだよ。
だから、諦めて金儲けするの。

もうね、もうなっちゃったんだからしょうがないの。

私だって、大社長、講演あったとき、やることになったから一生懸命やってんだよ。
講演が仕事じゃないんだよ。
だけど一生懸命やるんだよ。

もう人間途中まで諦めちゃうの。
やらなきゃなんねえ事はやるの。
その方がよっぽど早いの。

固定観念なんて嘘

どうせやるんだったら、どうせそんなゲームか遊びなんだと思って、せっせとやればいいの。
欲を捨てましょうって、欲なんか、おめえ、「欲捨てろ、欲捨てろ」って坊主はよく言うけど、そんなんだったらなんで清水寺でも何でも立てたんだよって。
テントでやれよって。
なんであんなでかいビル、どこの坊主の家だって、普通のとこよりでかいとこに住んでて、物欲はいけないとかって。

要するに、「物欲はいけない」って言いながら、ああいうのを立てちゃう人生なの、そいつは。

言ってるけどできない人生なの。
それでいいの。

許してやればいいの。
まず自分を許してやるの。

だから精神世界の話をしても、帰りはステーキでも食おうっていう私なの。

それしか生きられないんですよ。
自分をね、あんまり自分を許せないから人を許せなくなっちゃう。

この許すという事ができた時、人は幸せになるの。

それで、遊びに来たんだ。悩みがあるってことは答えもあるんだ。答えを見つけるんだ。

その答えを見つけ出すの。
その答えを見つけた時が楽しいゲームなの。
見つからない時ってのは見たくないの。

固定観念があんの。
こうじゃなきゃいけないって。
持ってるの。

でもそれがほんとは嘘なの。

そうすると困った状態が出てくるの。
そうすると嫌々固定観念を捨ててそっち向いたとき、人は幸せになるの。

固定観念って間違ってたんじゃないの。
ちょんばが言ってるやつが間違ってんだよ。
今言ってっとおかしいよって言ってるだけで、江戸時代はおかしくないんだよ。

時代が変わるの。
そしたら、今生きてる俺たちは今に合わせなきゃいけないの。

だから、前の、お父さんお母さんが言ってた事って昔の観念なの。

ほんとに、あの、まぁ卑猥な話をして申し訳ないんだけど、昔は処女のまま結婚するのが当たり前だった時代があるんですよ。

この前、女の子が2人歩いてたの。
「彼氏どうした?」って、「別れたわよ」って。
「でもいろんな人と経験できただけ得じゃない」って。
だから、やった数が得だっていう会話をしながら歩いてるんですよ。

時代がここまで変わっちゃってんですよ。
それを昔の観念で話したってしょうがないんだっていう。

だって、時代って戻せないんだもん。
それで、ほんとに昔の方が良かったんですか?って。

昔ってね、「親父が酒乱なんです」「暴れるんです」「家にお金入れないんです」つっても相談されてる人間は一緒に涙流して「子供のために我慢しましょうね」ってなんでも我慢だよ。

相談なんかすっこたない。
最後の答えは「我慢しましょうね」なんだよ。

で、「絶対、離婚はしちゃだめですよ」「我慢しましょうね」だったんだよね。

だけど、金も入れねえでね、酒飲んで暴れてる奴と一緒にいろっつう方が幸せなのか、そんなの辞めちゃいなっつって辞めちゃう今の方が幸せなのか、今のがよっぽどましだよ。

だから、くだらない観念にどっかに縛られてる何かがあるの。

結婚、結婚てのはおめでたいんだよ。
嫌な奴と別れられても、またおめでたいんですよ。
だから、一粒で二度おいしいんだよ。

だから、いい事だな。って思ってきてるでしょ。
いや、ほんとにそうなの。

それで、大した問題じゃないの。
だから、結婚したい奴はすりゃいいの。
したくない奴はしなきゃいいの。

だから、昔は絶対しなきゃいけなかったの。
でも、しなきゃほんとにいけないんですかって、そんなもんでもないんです。

うちのエミコ社長なんかもね、1人でいた時、見合いの話いっぱい来たの。
そん時、見合い持って「絶対結婚しなきゃだめよ」って言ってた人が「ねえ、あなた収入いくらあるの?」って自分の収入言ったら、「そんなにお金あるんだったら結婚なんか絶対しない方がいい」って。
急に変わっちゃうんだよ。

諦める。みんなね。

自分はこういう人間なんだ、それでいいんだ、って言ってあげるの。

だって、みんなと同じだったら人間て生きてることないんだもん。
やっぱし自分という個性がある。

で、自分も正しいと、でも、人も正しいの。

だから押し付けちゃいけない。
だから私はこの不思議な話なんか絶対自信があるの。
絶対自信があったって、信じなくていいよつってんの。

なぜかって言うと、絶対自信持ってるのは私なんだから。
ほんとに自信があったら、信じてくれたってくれなくたっていいの。

やたら仲間集めたがるのはほんとは自信がないの。
だって、自信満々だったら仲間なんかいらねえんだもん。
勝手に仲間ってできるんです。

神様は波動のいい人を選ぶ

大金は天が与えるんだよ。
小銭は努力でも入ってくる。
大金って天が与える。

そうするとね。
鹿児島で1番の金持ちっていうのは誰か1人いるんですよ。
鹿児島で2番ていうのも誰か1人いるんですよ。
3番目の金持ちもいるんですよ。
ご異存ないですよね。

そうするとね。
誰がそういう人を選ぶかっつった時に、車こうやって運転してるでしょ。
するとね、誰かが入ろうとする。

こうやってやるんだよ。
入れないようにするんです。

で、ちょっちょっとこうやって前に出るんです。
で、そん時、目と目が合っちゃいけないんですよ。
目と目が合うと入れなきゃなんない。

だけど見てないとぶつかっちゃうから横目で見てる。
横目で見ながらこうやるんだよね。

で、ところで、そこまで努力をする必要があるんだろうか。って。

入ろうとしたら「どうぞ」なの。
この前、それを教えてあげたら「もう今日は全部入れてあげるんだ」って気持ちで全部入れたの。

そしたらね、すっごくその日の売り上げが良かったっての。

当たり前なの。
出てる波動が違うの。

入れさせまいって努力してる人と「どうぞ」ってやった人間じゃあ、その人から出てるオーラが違うんだよ。

そんな事しながら、こうやって前へ前へ出ていくような人、そんな人間を神様が選びますかって。
あんたなんか絶対選ばれないよって。

それを言いたいの、「どうぞ」なの。

アクセルじゃない。ブレーキなの。
それで、混んでんだから大して時間変わらないんだよ。
「どうぞ」ってやってあげりゃいいの。

 

牽引の法則の話

 

で、これから驚く話しちゃうけどね。
うちの会社ってね、「銀座日本漢方研究所」って名前、今「まるかん」になったんだけど、「銀座日本漢方研究所」っていう名前なんだけど、実は研究員が私しかいないんです。

いないんです。
研究はしてないんです。
ほんとなの。

研究所ないんだもん。
研究所ったって研究所ないんです。
ないの、研究してないの。

で、どうすんですかっつっと、パァッと閃くの。
1秒かからないの。
どうしたらいいかって、一瞬にしてワァッと出るんです。

ほとんどの場合はこうやってやってるか、社長の仕事手伝ってるか。
だから、大社長が仕事してるの見たことないっつうの。
だから、誰も私の仕事してるとこ見たことないの。

私も見たことない。
ほとんどやってないの。
だけど、パッと出るの。

閃くの。1秒かかんないの。
2秒とか3秒かけちゃうと自分のアイデアが入っちゃったりするとダメなの。

それであとはね、「牽引の法則」っつうのがあるの。

こういうものが欲しいっつって、自分がパッと出るか、出ない場合は、それを研究してる奴が日本中からね、必ず私のところへ持ってくるの。

で、そろそろ持ってくるよ。
だって、もう出なきゃおかしいの。
出ないんだから、誰かがそれを研究してんの。

私のところへ持ってきて「売ってください」って来るよ。
必ず来る。

その人は、自分で考えたと思ってるの。
そうじゃないの。
私が想念したのが、そいつに出たの。

自己中でしょ。俺。
相当、自己中心的。

私が考えたのがその人に出たの。
だから、必ず惹かれるようにしてここへ来るんです。
だから、他の人が売ると売れないの。

私が売ると売れるの。
だって、私が考えたんだもん。

で、人の脳は実は全部繋がってんの。一つなの。
個人で区別しちゃいけないの。

だから、今もこうやってしゃべってて、みんなの波動を見ながらしゃべってるんです。

ひとりひとりだって言っても、波動は一つなの。
だから、ここの波動に合わしながらしゃべってるの。

だから、大体こう見渡すと、あ~こういう波動なんだ。
それに合わして話しようって。

だから今日は、「遊行の話」とか「諦めの話」とかどんどん多いと。
それはなぜかっつうと、みんなが吸収する波動があるの。
だからそういう話ができる。

だけど、そういう話ができないところもあるの。
だけど、ここはそういうムードなの。

聞いたからって、やんなくたっていいんだよ。
遊びに来たつもりぐらいになってりゃ、それでいいの。
こっちも遊びのつもりでしゃべってっからね。

ハッピーなところにハッピーがやってくる

それで。大金は天が与えるんだよ。それから、うちは研究員なんか1人もいないんだ。

だから前もね。膝腰やなんか見てて、ものすごい研究員がいっぱいいるの。
「これはどうやって作ったんだ。できない」っつうの。
「うちは研究員何人もいるんだ」って。

おんなじ物を300人からいるとこが調べて分析して作ってもできないの。
作り上げると効かないの。

「なんで効くんですか?」って言うけど、「閃き」なの。
でね、閃かす時のコツがね、ともかくね悩んじゃダメなの。
幸せいっぱいじゃなきゃダメなの。

ハッピーで幸せでしょうがない時に出たアイデアは、幸せしか呼ばないの。
ところが、悩んで悩んで苦しんだ末に出たアイデアっていうのは、そのことで苦しむの。

苦しみから生み出した知恵は、苦しみを呼ぶんですよ。
とんがらしの種を植えっととんがらしが出てくるんですよ。
マスクメロンはマスクメロンなんですよ。
分かりますか?

苦しみから幸せは出てこないんですよ。
だから、考え事する時はワクワクして楽しくてしょうがない状態で仕事をし、出たアイデアは楽しさとワクワクを呼ぶんですよ。

ところが、悩んで苦しんで。
昔の人は、仕事は悩んだり苦しんだりしなきゃいけないと思ってるの。
だけど、ほんとにうまくいってる奴は悩んだり苦しんだりしてる奴っていないんですよ。

高校野球でもなんでもそうなの。
血と涙で勝ち取ったって言うけど嘘だ、好きなの、野球が。

あのね、苦労っていうのは嫌なことしてる時に苦労っつの。
こうやって麻雀かなんか一晩やってて、「ご苦労なさいましたね」とか言わないでしょ。

好きでやってんの。
好きでやってんの、その人は。
だから一生懸命やるの。

で、最終的に好きで楽しくやった者が成功するの。

それを、嫌々やったり苦しまなきゃいけないって。

あれ昔のね、殿様やなんか嘘っぱちついてたの。
百姓に百姓だけやらしとこうと思ってるの。
この道一筋でいけとかって、おめえだってね、一筋もくそもねえだろって。

おめえだって畑出てきて畑。ねえ。
嫌な事全部人にさしてるような奴が言い出した事がおかしいの。

俺たちなんか、頭の中叩き込まれっちゃってるの。
学校の勉強ってあるでしょ。
中学校で3年、高校で3年、大学で4年。

英語習っても喋れない。
こんな教育してる国って日本だけなんだよ。

で、なんでそんな事するかっていうと、明治政府が恐ろしいこと考えたの。
物を大量に作れば売れる時代だった。
その時、大量に作らせるときに一番欠陥があるのは実は人間なの。

その人間にある訓練を施したの。

分からない事とか嫌な事でも、ず~っと時間がくるまでやってる勉強さしたの。
その結果、日本人が作るものは優秀なものができるようになっちゃったの。

分かる?

絶対使わない方程式とか。
それを何時間もやらせんですよ。

そうすると、これに穴開けてろっつうと、ず~っと開けてられる人間ができるんですよ。
「あんた、椅子のこれだけ付けてなさい」っつうと、ず~っと付けてられる訓練ができんですよ。

それを、いろんな事やらせちゃうとダメなんですよ。
そうすと、頭空っぽで先生が「これやんなさい」っつうと、一生使わない方程式に「先生、これいつ使うんですか?」って疑問も持たずに、ず~っとやるんだよ。
これで日本はいい線までいったの。

ところがこれをやりだしたら、考える力がなくなっちゃったんだ、今。
思考力がないんだよ。
だから、物を発想できなくなっちゃったの。
だから今、慌ててこれを修正してんですよ。

昔が悪かったっつってんじゃないですよ。
だから、今の時代って、「先生、この方程式ところでどこで使うんでしょう?」とか。

で、私は見抜いてたの。

なぜかって言うと、うちのお父さんとかお母さんって、1年に家1軒くらい建てちゃうくらいね、仕事もうまいしお金も持ってたんだけど、方程式とかできないんですよ。
一回もやったことがないの。
先生が「お前、これできないと困るぞ」っつってたけど、親見てて困ってる様子が全然ないんで、嘘だな~と思ってたから、ず~っと未だにやらなかったけど。

商人は見る目が大切

今もできませんよ。
でも、困ってません。
見抜かないとダメなの。

この前もソ連でね、食い物がない。って、俺がずっと見てて、「この人たち、地下の倉庫に食い物隠してるよ」っつったの。

後からんなって、バンバン出てきたの。
「大社長はすごいですね」って、だって出てくる奴出てくる奴、全部デブなんですよ。

デブは食いすぎって決まってんですよ。
だからデブが出てきて、「食い物がありません」って嘘ですよ。

それくらい見抜けないとダメだよ。
テレビが言おうが何が言おうが、自分の目を信じなきゃダメ。

そこが大切なの。

商人ってのは、見る目が大切なの。
テレビがなんて言おうが関係ないの。

この前も湾岸戦争でも、「戦争が始まったら長引いてどうのこうの」って、始まったらすぐ終わるよっつったら、始まったらたちまち終わっちゃったの。
すると評論家、「予想もできない事が起きました」って、予想もできない。
間違ってる奴、次の日もまた間違ったこと言うんですよ。で、次の日もまた間違ってるんですよ。

なんでかって言うと、歌の一曲下手な奴は次の歌も下手なんですよ。
その次も下手なの。
ず~っと下手なの。
下手でも食ってけるの。

俺たち商人は潰れちゃうんだよ。
だから、そんな事はできないよって。
で、今日、「なんで日本中回ってんですか?」って。

日本には、バブルが潰れた時1200兆円のお金があったの。
今現在、1400兆円。
バブルんなってから200兆円増えちゃってんです。

バブル弾けてからね。
200兆円増えてんですよ。

これどういう事なんですかね。
日本の不況は嘘なんです。
なぜこんな不況が続くんですかっつって。

我々、私たちですよ。
商人がだらしがないんです。

この200兆円の金が動いてれば、リストラなんか誰もあわないんです。
子供たちの就職先もあるんです。
このまま行くと、日本つうのは金を持ちながら沈んでっちゃうんです。

金があるんです。

で、商人には二種類しかないんです。

外国に物を売ってる商人と国内でがんばってる商人がいるんです。
外国に物を売ってる商人はがんばってるんです。

だから、国際収支やなんか日本は黒字なんです。
バブルの時からどんどん溜まってんです。

 

斎藤一人の鹿児島講演4

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  1. 2018年 2月 20日

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